これまでの大まかな流れ(特色全員入社まで)
【創設】
───"海"が都市と繋がる。
第一発見者の《創設者》はこの存在を危惧し、旧知の友である《緋色の研究》と共にCa社創設。
[入社]
《創設者》ナグルファル
《緋色の研究》シャーロック
【煙戦争】
煙戦争に乗じ、特異点と緋色の力で企業としてのポジションを確立。
新進気鋭の会社として知名度を得る。
同時にその技術を狙う者が現れ始め、己の死による停滞を危惧した《創設者》は襲撃者一派の生き残りであり、将来の《社長》となる彼女を拾う。
[入社]
《社長》ユースティア
【親指と光羽】(煙戦争直後)
親指との交流中、戯れに現れたゴッドファーザーが《創設者》にセクハラをし《社長》が激怒、ゴッドファーザーへ金的を行なってしまう。
その場はやり過ごせたものの、親指が報復として《蛍黄色の光羽》に《創設者》誘拐を依頼。
《緋色の研究》vs《蛍黄色の光羽》
手打ちとして、親指の敵対組織の8割を壊滅させ、事態は収束。
以後、親指はCa社に関わりを持ちたくないスタンスに。
手打ちが決まったため、《蛍黄色の光羽》への依頼もなかったことになるも、将来性を見越して、Ca社へと入社する。
[入社]
《蛍黄色の光羽》ユウェル
【双剣と死刀】(時系列:黒昼後)
Ca社、C社の傘下に。
折れた中指の抗争に加え、乱入してきた『狼の時間』との戦闘により負傷した《群青の双剣》。裏路地で瀕死のところを《創設者》に保護される。
同時刻、親指との一件、そして入社したての《蛍黄色の光羽》の監視としてC社より《白い死刀》が派遣される。
その後、弱っていた《群青の双剣》が持つ双剣が暴走、《群青の双剣》を怪物化させ暴れ始める。
社内の被害を最小限に抑えるため、《緋色の研究》《蛍黄色の光羽》《白い死刀》に加えて《社長》が《灰の傷痕》を派遣。
《群青の双剣》の無力化と、被害を最小限に抑えることに成功するも、経済的に大打撃を受ける。
[入社]
《群青の双剣》ディルムッド(瀕死)
《白い死刀》ゲンパク(一時派遣)
【Let`s go C社】
「C社との友好を深めるための社員交換」という名目で、清掃員として自らをC社に派遣する《創設者》
C社乗っ取りを企てていたことを口を滑らせた《蛍黄色の光羽》から聞き出し、急行する《白い死刀》だが、時すでに遅く、《創設者》が来るように誘導したねじれ集団によりC社は混乱状態。
事態把握のため、《創設者》を捕まえては話を聞き出そうとするもハメられてしまいC社から裏切り者扱いを受けてしまう《白い死刀》
結果、事態は沈静したものの、C社は弱みを握られ、傘下企業であるCa社に、事実上の主導権を奪われてしまう。
そして、C社に居場所を失った《白い死刀》、なくなく入社。
[入社]
《白い死刀》ゲンパク(不服な正式入社)
【白と茜色の君】
翼の座を狙う真っ黒企業によって鉄砲玉同然にCa社へ送り込まれた《茜色の鞄(将来)》
強制義体手術による借金返済のため、死物狂いな彼女だったが、さてどうしようと途方に暮れていた中、同じく古巣を失い途方に暮れる《白い死刀》と出会う。
その様子をカチコミ数秒前と勘違いした《茜色の鞄》は土下座する勢いで「一緒にCa社へカチコミしましょう!」と《白い死刀》へお願いをする。
やんわり断ろうとする《白い死刀》だったが、精神的余裕が全くない《茜色の鞄》はCa社へ凸ってしまう。
《社長》を誘拐して交渉に持ち込もうとしたがバレて交戦。
《白い死刀》を頼みの綱にしてどうにか離脱とするも"海"から超巨大な怪物が出てきたせいで急遽戦力として駆り出されて有耶無耶になったあげく流れてCa社に組み込まれることに。
そして、誰も彼も話を聞かずに、話を進めていくことにキレた白い死刀がE.G.O.暴走させ、Ca社大損害を被る。
このタイミングで復活した《群青の双剣》を含めたCa社により、何とか鎮圧される。(そして【双剣と死刀】の一件による被害総額の返済で《群青の双剣》も入社へ。
[入社]
《群青の双剣》ディルムッド(正式入社)
《茜色の鞄(将来)》カンヴァス
【羅針盤襲来】
人間大好き(食材的な意味)で有名な【橙色の羅針盤】。
未知なる味と食材、そして自分を調理してくれる存在を求め、海産物を取り扱っているものの、暴力面のほうが有名なCa社へ入社。
此処を足掛かりにねじれ料理を流行らせ、人肉界隈で定着。
以降、世間から"そういう企業"として見られ始める。
[入社]
《橙色の羅針盤》ラケル
【灰の王】
《橙色の羅針盤》の活躍により利益が上がり始めるも、業績が下がっていく一方なCa社。
【双剣と死刀】での依頼料を全額支払いをして貰っていない《灰の傷痕》はCa社での要職を条件に、Ca社再建を始める……!!!
[入社]
《灰の傷痕》ソロモン