ここだけ地球の状況2

【基本】

・大地があり、雨が降る。

・嵐が起こり海ができる。

・海に命が垂らされた事で地球の生命は初めて発生した。(以後垂らされた生命については原初生命と呼ぶ)

・神については明かしておらず、魔法と妖術が存在する。

・季節の概念が存在する

・日食、月食が存在する(日食は魔力が、月食は妖力が多くなる)

【生命について】

・アノマロカリス(海)

・簡単な生命(底の海)(詳細不明)

・恐竜(陸)

・神々の抑止力(それぞれの神にそれぞれの抑止力が存在する)

・ドラゴン(星の核に生息、守護している)

・ワーム(地を這うドラゴン、鉱山の噴火を促す役目)

・海嫣王(海に生息、長命で繁殖せず海を浄化する力があり知能が高い)

・変な生命体(足があるミミズ？クマムシという名前の生物だった事が判明、生命力が異常に高い)

・キングクマムシ(巨大なクマムシ、無駄に高過ぎる生命力と巨体の為極限環境送りにされた。ちなみに王権を持っている)

・ミスリルシルク(ミスリルを含んだ糸を吐く虫)

・昆虫(植物の受粉や菌類の活動範囲拡張等を手伝う役目)

・フェアリー(植物)

・ゴブリン(生態系の弱者、捕食ピラミッドの底辺)

・鳥

・スライム(ドロドロで弱い種族、派生種としてポイズンスライムが存在する)

・海の生命(生態系が確立している)

・鉱山原始虫(鉱山の奥に生息)

・天蚕(知恵と月の女神の寝具を作る為に昆虫神が作った生物、綺麗な糸を吐く)

・ノッカー(貴金属を卑金属に変える種族)

・ロック鳥(大型の鳥類、天空庭園に生息)

・サンダーバード(鯨を主食とする大型の鷹、普段は空島に居るが雷を落とし地上に豊作を招く)

・猫(三毛や虎柄、豹柄など様々な種類が居る)

・吸血鬼(アンデッドの発生の後に進化し発生した吸血種、知能は低く他のアンデッドとも違う為個別の分類として用意)

・アムゼルス(天空庭園のガーディアンを担う大型の鳥類)

・庭師虫(天空庭園の植物がより繁殖するよう管理する役割の虫)

・世界樹を守護する精霊(別世界の滅びた世界樹の魂から作られたフェアリー、炎のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム、氷の精霊が存在する)

・月モドキに存在する生命体(大型の虫、虫を食べるトカゲ、狐)

【人類などの繁栄知的生命体】

・人間(知恵の神が猿に知恵を分け与えた事により発生した知的生命体、知恵と月の神に農耕についての知恵を与えられた)

・ルナエルフ(月に生息するエルフ種とは似て非なる知的生命体、月に生息している。白く長い髪と白色の肌が特徴、地球に飛来する為に空船を作りエルフ種の里へ降り立つ)

・妖狐(妖術を扱う狐、化狸とは対立関係にある。風狸に対抗して風狐が発生した)

・化狸(妖術を扱う狸、妖狐とは対立関係にある。派生種として風狸が存在する)

・分福茶釜(冬の寒さに凍える仲間を救うべく誕生した胴体が茶釜の狸、茶釜にお湯を湧かせる事ができる)

・猫又(妖術を扱う狸)

・人魚(歌が上手く長生きな繁栄知的生命体)

・ドワーフ(鉱山地帯に生息、メタル・インセクトを別の物に交換する商売の概念を知った。金属を加工し物を作る鍛治が得意)

・エルフ種(美貌と人間の3倍の知恵を持つ種族、最初のエルフ種であるエンシェントエルフ、人間を好むダークエルフ、人間を好むハイエルフ錬金術を扱うデザートエルフ、森で妖精と共生するフォレストエルフが存在。纏めてエルフ種と呼称)

・オーガ(主に運搬を行う種族、エンシェントエルフとの接触で美の概念を取得した。鉱山廃坑で鉱山原始虫を狩っている。オーガロード、オーガレディという背格好の良い統括個体が居る)

・ゴースト(死後の生命が行き着くひとつの結末、一応繁栄知的生命体にカウント)

・アンデッド(溢れたゴーストが骨や死体などに取り憑いた為発生した種族)

・幼少亜人種(特殊なゴブリン、コボルト、天使等が該当)

・ギガンテス(ドラゴンの戦闘意欲を収めるために作られた戦闘に特化した巨人)

・メタル・インセクト(鉱山地帯の金属元素を取り込む昆虫、ビルド・インセクターという巣の建設・土木を担当する役割の群れが存在する。またファームという菌類を使った食料生産を担当する役割の群れが存在。さらにメンテナンスという巣の整備を担当する群れが存在し、それらを統括するリーダー個体が各担当の群れに発生した個体が存在する。賭博目的で金を稼ぐ為に乱獲するドワーフから巣を守るバトル種と賢明なドワーフが養殖したカルチャー種が最近誕生した)

・悪魔族(独自の文化を持つ種族、食に対する探究心が旺盛)

・悪魔種への対抗種(ドラゴニュート、ワルキューレが存在)

・魔人種(バグで産まれた魔族を世界と調和するよう調整した種族。魔道具を作成できる。エルフ種との仲は良好)

・鳥人種(バードフォークとも言う、空中庭園に生息しロック鳥と共に狩りをする)

・アウィス族(空島に生息する種族、背中に翼が生えているのが特徴)

・ヴァンパイア(夜の女神の誕生と共に吸血鬼が進化した種族、知能を持ち他の種族との交流する知能がある為繁栄知的生命体として分類)

【地形について】

・かなり高い山とかなり深い海域がある。

・高度の熱により発生した荒地がある。

・鉱山地帯がある。

・天空庭園がある。

・隕石により発生したダンジョンがある。

・極限環境(エンドコンテンツと読む、世界の最果てに存在する非常に厳しい環境。いつでも荒れた天候であり、凶暴な存在が跋扈する危険な場所。文明が進んだ後現れる強者向けのフィールドなので強すぎる生き物を作ってしまった場合の置き場所にいいかもしれない。)

・空島がある

・地下は悪魔の生息域となっている。

・月モドキという地球とポータルで繋がった惑星がある、月モドキの海は緑色で草木の色は水色となっている。

【魔法などの超常現象について】

・魔力(後述の魔力植物が吐き出すエネルギー)

・魔法(魔力を源とする超常現象)

・妖力(詳細不明、妖術の元となるエネルギー)

・妖術(詳細不明、妖力を源とする超常現象)

【植物について】

・世界樹(周囲に一定の環境をもたらす、月の世界樹は喋る事が可能)

・通常の植物(木や雑草等がこれに該当)

・仮称、魔力植物(酸素の代わりに魔力を生み出す植物)

・天空庭園に存在する浮かぶ植物

・月に存在する飛ぶ植物、全体的に白い

・通常の菌類

・魔力を蓄える菌類

・レポートマッシュルーム(菌糸や胞子を使って情報交換をするキノコ型モンスター、知性の有る種族同士が速やかな連絡をとる手段として産み出された)

・桜

・冥界の花

・農耕用の作物(ジャガイモ、地方に合わせた米、小麦)

・月モドキの植物(世界樹)

【繁栄知的生命体の活動内容】

1.エルフ種・月のエルフは人気がある。ドワーフと一緒にゴーレム作り。ダークエルフとハイエルフは一夫多妻制にしたところ人間の男を拉致するようになった。フェアリー種とフォレストエルフの中は良好

2.ドワーフ種・他種族と商売してる。エルフとゴーレム作り

3.オーガ種・他種族から運送業の仕事を引き受けている。エンシェントエルフの影響により美の概念を持つようになった。エルフから衣類ドワーフから装飾品を求めるようになった。肉体美を至上の美として露出度が高い格好をしている。肉体美讃歌の結果マ神（マッスルの神）を信仰している。鉱山廃墟を利用した鉱山原始虫の狩猟場を作った。

4.鳥人種・ロック鳥に乗って狩猟している。地上種族との交流している