ぐだ×イリクロ美遊

ぐだ×イリクロ美遊



グローブ。

ブーツ。

髪飾り。

そして首輪。

これが奴隷嫁の正式な衣装の1つ。

制服なんてそもそも無いのだから正式もへったくれも無いと言えば無いのだが。


「……♡」

「すー……ふぅー……♡」

「うん、全部OK♡」


常人からすれば泣いて嫌がるコスチュームも、嫁奴隷にとっては泣いて喜ぶ屈辱マゾヒズムの着火剤。

イリヤスフィール、クロエ、美遊。年を重ねて大人になったというのに、魔法少女衣装を応用して11歳の姿になったのもそのマゾヒズムを満たすための一環である。

そしてそのご主人様は、既に目の前に。


「準備できた? 朝までコースだから後半からはキモチイイにツライが混ざるよ? 今なら変更できるよ?」


後必要なのは、覚悟だけ。


「いいえマスターさん、女に二言は無いですよ」

「私達ももう大人、自分の選択には責任を持つわ」

「子供のように見えるのは見た目だけだから、安心して下さい」


怖いかどうかと言われたら、少しだけ怖い。

何せ彼女達は彼に抱かれた時からずっと手加減されて、そして他の女が崩れ落ちる様を何度も見せられて来たのだ。

優しくて強いマシュが指一本動かせなくなった時。

豪快な豪傑であるスカサハが無様な姿になった時。

立香女史が、ジャンヌ・オルタが、メルトリリスが、清姫が、シャルロットが、ワルキューレ達が、一方的に打ち破られた時。

彼女達の脳にはそれが鮮明に刻まれている。

目の前にいる男は、数多の(性的な)屍の上に立つ常勝無敗の性豪なのだ。


「分かった」


されど待っている未来が敗北、そして布団の上で失神して朝を迎える未来であろうと、否、故にこそ彼女達は挑む。

荒々しくも優しい雄に抱かれて子を残すという、雌の生存本能と愛を満たすために。

何より、好いた人の赤子を授かれて、快楽も得られる。それを避ける理由はどこにも無いのだから。


「来い、マゾペット嫁共。可愛がってやる」

「「「はぁい♡」」」






首輪に頑丈なリードを付け、天井のフックに引っ掛ける。

更に手首と足首にも革のベルトを巻き、これにもワイヤー状のリードを繋ぐ。魔法陣の起動スイッチを押して展開すると、腕と足のリードを陣に引っ掛けて固定。

そこそこ長さに余裕はあるが、これで彼女達はこの部屋から逃げられない。


「最終確認。トイレは?」

「済ませました」

「痒い所は?」

「無いわ」

「お尻は?」

「洗いました」

「終わるまで君達は?」

「「「人権の無い雌奴隷です」」」

「OK。じゃあ、行くよ」


そうして確認している間にも魔法少女達は4つの魔法陣に固定される形で宙に浮き上がり、空中にX字型で固定されていく。

最終的に部屋の真ん中で無防備にされた少女達を見て、主はニヤリと笑いつつJ字型のフックを取り出した。


「最後に、これだ」


フックの先端にはシリコン製のアナルバイブが取り付けられており、大きさのバラバラなアナルビーズにトゲが生えている。痛みを与えるようなものでは無いが、性感帯として開発されている少女達の菊門を甚振るには十二分だろう。


「ん゛っ、お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡」

「うひっぃっ、ぃ゛ぃ゛~゛~~ッ♡」

「あっ、あぁんんんっ゛、っ゛゛♡」

「これで絶対に逃げられない。悪い敵に捕まった魔法少女の末路だ」


手足は動けず、尻穴で串刺しにされた少女の標本。白目を半ば剥き、舌を垂らして肉体に不相応な快感を味わうその姿は歴戦の娼婦のようだ。

脳天を貫いた衝撃が収まったら、かくかくっ♡と勝手に腰が動き始めた。刺さったままのアナルバイブを貪欲に味わおうと、未成熟な時代に戻ったぷにぷにのアナルが精一杯締まっては脊髄に快楽電流を流す。

同時に青年が少女達の下腹部を軽く指でタップすると、そこにボンヤリとした赤い刻印──淫紋隷呪が浮かび上がる。雌奴隷嫁である女達を主の思うが儘に改造できる極悪な刻印だ。

そして持ち主を自在に改造できる優秀なリモコンの影響で、3人の胸からはマゾロリミルクがぽたぽたと漏れ始めた。当然それによって快楽を得られるよう改造済み、無乳からミルクが出る事で脳を焼くエクスタシィはより重くなっていく。


「じゃ、お望み通り食べさせて貰うよ」

「「「はいっ♡」」」

「まずは……、君からだ」


ぐにぃ♡とマゾ尻を鷲掴みにされながら幼い秘裂の入口に肉槍が構えられた。

その相手は、黒髪の持ち主。


「あっ……♡」

「良いなぁ、美遊♡」

「羨ましいわぁ♡」

「非貫通小学生オナホ、使わせて貰うよ。今日は分身は使わず、1人1人順番にね」

「はい、未発達ロリオナホになっちゃった魔法少女をマゾアクメさせてほぉ゛オォォ゛~~~~~♡♡♡」


決め台詞を考えて来たのかも知れないが、最後まで言わせない。

乳首を摘まんでぐにぐにと潰すように揉み、嬌声を強引に引きずり出す。ジャブの甘イキに尻穴が勝手に反応して、差し込んであるトゲトゲバイブを噛み締め、アナルアクメを押し付けられる。

感謝の言葉の代わりに潮がぷしゃぷしゃと噴き出し、下品な絶頂を決められた感謝を彼に知らせた。


「少し感慨深いなぁ。3人と初めて会った時の体でセックスできるなんて、背徳感と懐かしさで胸が満たされそうだよ」

「ひぉ゛、ぁ゛ぁ゛ぁ゛……♡」

「ご、ご主人様っ♡ 私も、私達にも下さいっ♡♡」

「そうよ、美遊だけなんてズルいぃぃ♡♡」

「駄目だよ、今夜の3人は性奴隷なんだ。君達に決定権なんて無いんだよ」


ねぇ美遊?と黒髪少女のマゾ乳首を更に捩るように摘まむ。

たっぷりと躾けられたこの島の雌の乳首は陰核より更に雑魚な性感帯。強くイジめられるだけで、ただでさえ期待で固く存在を主張していたマゾ乳首はあっと言う間に持ち主を絶頂させて自分が格下の雌だと思い知らせた。


「淫紋隷呪が起動したら最後、君達の性感帯は全てがクリトリス以下。もう俺とセックスする以外考えられない性奴隷、忘れてるみたいだから教え直してあげようか」

「はぁんっ♡♡ あんっ、ひぃぁあああ♡♡」

「逃げないと快楽で頭が破裂するよ、ほらほら」

「に、ぎぃっ♡♡ にげらっ、あぁぁぁぁぁ♡♡」

「こら、逃げるな!」

「んむっ♡♡♡ ~~~~~っっっ゛♡♡♡」


雑魚乳首をくにくにと扱いて頂き、動かない手足をバタつかせる黒髪少女の姿は誇らしい程に性奴隷。まだ触ってもいないのに奴隷ま〇こからだらだらと涎を垂れ流し、この瞬間にも格下の雌としての矜持を脳裏に刻まれていく。

そして逃げろと言っておきながら逃げる姿勢を叱責するべく、いきなり右手を美遊の雌穴に突っ込み浅い所にある腫れた部分を叩きつつ、親指で陰核を潰す。子供の姿になっても開発したクリとGスポットは健在、反射的に大きな快楽から逃れようとして、それを左手で後頭部を押さえ付けられ更に濃厚なキスまでされて阻まれた。

そんな事をされたら耐えられるワケが無い。乳首以上に開発された雌の弱点を攻められ、口の中までイジられたら淫欲が爆発する。雌奴隷とはそういうものである。


「駄目じゃないか、美遊。勝手に本イキなんてしたら」

「んあぁぁ……♡ ご、ごめんらひゃ……♡♡」


勝手にイカせておいて酷い男だ。

だがそれがご主人様と言われたら反論のしようも無い。


「普段の打算的な所もあるクールレディがキスの1つでこんなドロドロになる、ご主人様になった甲斐があるね。イリヤの痴態を見ても鼻血が精々なのに」

「ひ、あぃ……♡」

「待って下さい何それ知らない」

「しかしロリボディになると落ちるのも早いな……。ここは」

「ひぎゅっ♡」


青年が取り出したのは針金製のクリップのようなもの。それで美遊の陰核と両乳首を挟み、美少女の体に不釣り合いな金属の煌めきを与えた。


「おごっ、お゛……おぉっ♡♡」

「目、覚めた?」

「はぃぃ♡」

「じゃあ勝手にオチた罰として暫くそのままね」

「そ、そんなぁ♡♡」

「あんま煩くされても困るからボールギャグを噛んで貰うよ」

「んぐゅ♡」


マゾ雌奴隷嫁に勝手は許されない。許可無く絶頂すれば罰があるのは当然である。

少し弱点をイジられた程度では満足しないマゾま〇こはそのまま放置され、体を揺する程度しかできない状態での雌突起三点責めにアナルバイブ。自分がもしああなったらと思うと、悲しくておま〇こが泣いてしまう。

雌奴隷のマゾペットである嫁は、彼がいなければ何もできない人生終了済みの専用淫売なのだから。




「さ、次は美遊の隣のイリヤだよ」

「ふぁ、ふぁいっ♡」

「うんうん、良いお返事」


自分の隣で乳首責めとクリ責めを喰らっている美遊を見て、イリヤが抱いた感情は──羨ましさ。

『藤丸立香ハーレム専属奴隷嫁』である自分達は彼に抱かれる事にどうしようもない幸福を得て、それに抗えない。隣にいるだけでも幸せだし、使ってくれるなら文句なんて有り得ない程に幸福。一個人として所持すべき人権は自分自身ではなく彼に持って貰っている、まさに人間終了済みのペット。

しかし捨てるも返すも自由なその人権を、彼は全員分大切に預かってくれている。なら彼の劣情を誘って犯して貰うチン媚びの1つや2つ、お安い御用だ。


「イリヤには、こうだ」

「はっ、ひぃ゛ぃぃぃっっっ♡♡」


そんな奴隷の平伏に応えるのは主の義務……、ではなく飽く迄も権利。

今回は淫紋をイジる事で、イリヤの乳房を年齢不相応なサイズへと急成長させた。

ばるんっ♡という擬音が聞こえそうな程の巨乳が魔法少女の胸部に突然生え、むっちぃぃぃ♡と重そうな乳が追加される。

彼の手で簡単に元に戻るものではあるが、逆に言えば彼が戻してくれなければずっとこのまま。自分の肉体すら彼の所有物という事を目の前で思い知らされたイリヤは、股座から歓喜の蜜を滴らせながら甘イキした。


「これでイリヤの弱点が大きくなったね、戦闘中に狙われたら大変だ」

「ひ、ひぃ……♡」

「だから今ここで訓練しようね!」

「お゛ッ……♡ あ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡♡♡」


握り潰すくらいのパワーを込めてマゾパイをぐっにゅぅぅぅ♡と掴めば、パイズリくらいにしかもう役立たない不釣り合いな巨乳からショックが流れ、手足を思わず伸ばして今度は本イキする。

新体操かフィギュアスケーターのように手足をピンと張るが、手首と足首を魔法陣で拘束されていては、ただの愉快な雌家具以上にはなれない。


「さて次はどうしよっか。このまま横からおっぱいにビンタするのも良いなぁ、勝手にパイズリさせて貰うのも良いかも」

「っ♡ お、おねがいしま──」

「やっぱやめた」

「そ、そんなぁ!」


四肢を封じられ肉体的に何もできない彼女にとって『何もされない』事は何よりも耐え難い。明らかに剥き出しの弱点を放置され、イリヤとしては今すぐにでも新しい刺激でもっとイカせて欲しいのに、それが無いのは拷問にも匹敵した。

だがしかし雌奴隷に人権は無い。マゾペットにも奴隷嫁にも然り。快楽を与えるか否かはご主人様の匙加減次第でしかない。


「あーでも可哀想だなぁ、こんな見た目に不釣り合いなおっぱいになっちゃって。淫紋で改造しちゃったから、元の大人の姿になっても、いや大人の姿になったら動けないくらいのサイズになってるかもねぇ。そしたら乳牛くらいしか生きる道は無いかもだ。その時は皆でミルクを搾ってあげるね」

「~~~っ♡♡」


それはそれで魅力的な未来だ。

雑魚マゾと化した嫁達は、彼から与えられる愛ある快楽を全て喜んでしまう。人権なんて何それ美味しいの状態になってから久しく、毎日搾乳奴隷として畜舎に繋がれる未来を妄想するだけで乳輪と乳首がぷっくり膨らみ、とろとろとこの年齢なら出ない筈のミルクをお漏らしてしまう。


「あっ♡」

「予行練習とは勤勉だね。それっ」

「ぎゅっ♡ お゛ぁ゛ァ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡♡」


女子小学生の姿になったとしても、その本性はマゾペット。乳首を捻るぐらいで簡単に負けてしまうモロ出しの弱点。

肉体は彼に弄んで貰うためにあるので、乳イキでミルクを噴くド淫乱であっても仕方ないのだ。自分は雌としての幸せを甘受し、彼はそれで楽しく遊べる。嫌悪感は無いし、魔法少女の体は柔らかくて頑丈。何より彼は優しいし、雌殺しの男槍は適度極まっていた。『逸物』という表現がまさに的確な器官だったのである。


「じゃあご褒美にこれをやってあげる。覚えがあるよね、『痛風快感』だ」

「ま、まっへ♡ しょれらけはぁ♡」

「だーめ」

「ひょぁ゛ぎいぃ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛ィ゛~~~~~ッッッ♡♡♡」


そこに皆で開発した雌殺しシステムが加われば、もう逃げられない/逃げたくない。

起動したシステムは体中の性感帯を陰核レベルに引き上げるもの、無様に肥大化した乳房を軽く撫でられるだけでシナプスが破裂するような強烈なエクスタシーが炸裂する。勿論これで死ぬような事は許されないため、その辺りは淫紋隷呪の防衛機構で防げるようにしてある。

何せこの体は旦那様専用の孕み苗床なのだから。1回1回の性交で落命していたらお話にならない。

代わりにおま〇こは何度でも死ぬ程イケる。キツキツでぷにぷにの小さな穴からとろとろの淫蜜を零し、10回に1回のテンポでぷしぃっ♡と潮を噴いて床を汚す。

それが堪らなく気持ち好いと知ったら、もうこの雄の所有物だ。


「今のイリヤの性感帯は全部クリ並み。それも一般人のじゃなく、開発された君のそれだ。だからこうやって軽く息を吹くと、ふぅー……」

「ひばぁぃっ゛♡♡ あ゛ッひぃ゛ィ゛ィ゛ッッ♡♡」

「それだけでイってしまう。もっと開発されたらイって潮やミルクを噴き出す感覚でもまたイく無限ループになるから気を付けてね」


酷い男だ、気を付けるも何も自分にできる事なんて何も無いのに。

自分達は与えられるDVっぽい愛を受け入れ悦び喘ぐ事しかできない、彼のための餌なのに。


「あ゛……、お゛ぉ゛……♡♡♡」

「返事をしないのは頂けないな」


弱点の乳房を、青年は軽く叩く。『ぺちっ』という可愛い擬音が鳴るくらいに軽く。

だがそれだけで。


「ひゃひぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛゛~~~~~~~~~っ♡♡♡」


少女は頤を晒すように大きくイキ狂い、腰を限界まで海老反りで曲げて、どっぱぁぁぁん♡という幻聴が聞こえるくらい派手にドM爆乳を振るって鬼アクメ姿を晒した。

未発達の時期に戻った女陰から止め処無くイキ潮を噴き出し、白目を剥いて舌をだらしなく垂らして意識を飛ばす。

強すぎる絶頂を遮断するため、脳が緊急停止を選んだのだ。

神経から快楽絶頂は無限に送られるが、残念ながら心身という受け止める受け皿は有限。際限無く供給されては心が壊れてしまう。特にこの感度を上げる改造はブラやショーツが触れた時は勿論、風が吹いても絶頂する鬼畜な改造。下手をすれば絶頂のショックで心肺や脳に負担をかけて命を奪う事とて可能なのである。


「は、ひ……ぃ……、ぃ、……っ……、っ♡♡♡」

「お疲れ」


アクメで処刑される、それは雌豚である自分達にとっては最高に素晴らしい死だ。

しかし彼はこの素晴らしい肉便器嫁達を1人だって手放すつもりは無い。よってシャットダウンした意識が回復するまで、イリヤはお休みである。

この肉体に『痛風快感』は危険と判断した青年は肉体改変を解除すると、元の感度に戻った巨乳を優しく撫でて少女を労わってやる。絶頂の余韻からかイリヤは法悦の噴乳を吐き出し、脳の溶け尽くしたアヘ顔を晒すのであった。




Report Page