お虎さん敗北

お虎さん敗北


「相手にとって不足なし!」


>>>>>>>>>>


「ぉ゛♡ほぉ゛、ぉ゛お゛お゛お゛お゛♡」

酒宴を楽しむ鬼たちの肴に、敗北した景虎はその肢体で遊ばれていた。

(裂け、るぅ………♡)

棍棒の如き雄槍で蜜壺を貫かれ、腹にその形を浮かび上がらせる。その上、景虎への配慮など欠片もない手荒なピストンで好き放題使われ、鍛えられた膣を壊さんばかりに使われる。常人であればとっくに腹が裂けているだろう中、サーヴァントである故の頑丈さで受け入れられてしまっているからこそ、景虎は天国と地獄を味わっていた。

細い腕を引かれ、体を支えるのは苦しい程深くまで届く鬼のモノのみ。時折楽しむように酒をかけ、子宮口を磨り潰すように捻りを加え、肉付きのいい尻肉の奥に埋もれた肛門に指をねじ込み、剥き出しにされた乳房の先端を抓り。情けない声と蜜壺の蠢動を楽しむ為だけに、敗者を生かし、弄んでいるのだ。

(おか、しい♡こんなので、気持ちよく、なるわけ………ぁ♡」

待ちかねた別の鬼が、景虎の乳房の谷間へと自身のモノを押し付ける。十分に大きな部類である景虎の胸ですら挟み切れない程に太く、長く、逞しいモノの迫力に怯んだ一方、凶悪無比なる鬼槍で広げられた割れ目からは本気汁が垂れ落ちる。

「ひ、ぁ………ぉ゛お゛お゛♡ほぉ゛、ぉ゛ひ、ん゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛♡」

目の前で脈動する棍棒の如き雄槍に見蕩れていた彼女の意識を引き戻すように、より乱暴なピストンが打ち込まれる。腹が破れるのではないか、と錯覚するほどに下腹が蠢き、宙ぶらりんの足が激しく暴れ、図らずもパイズリの形で大鬼の巨根を刺激。その腕から腰へと大鬼の手が移れば、その太い指で腹を押され、膣肉と鬼槍がより密着し、その熱とカタチ、そして快感が鮮明に刻み込まれていく。

「イ、ぐ♡イぃっぐぅうううううう♡♡♡」

子宮口へと凶悪な突起付きの亀頭が食い込み、続けて恐ろしく濃い精が放たれる。暴れていた足を真っ直ぐに伸ばし、細い腕でよりきつく巨根を抱き締め、望まぬ絶頂快楽に耐えようと足掻く。射精が終わる頃には景虎もぐったりして、その腹は孕んだかのように大きく膨れていた。

「はー♡はー♡………ん゛ぉ゛お゛♡お゛っ、ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛♡」

硬さを損なわぬモノが抜かれ、息つく間もなく肛門を貫かれる。

「おひ、おひりぃ♡」

目を剥き予想外の苦痛、そして快感に悶える景虎を持ち上げ、その股を開かせる。

「う、うそ、ですよね♡むり、わたし、こわれ―――」


響いたのは、苦悶の色の一切ない牝の艶声であった。

Report Page