お月見泥棒追っかけろ!!
あらすじ
十五夜のある日、月見用の準備を用意していた先生から少し協力を要請される
どうやら用意していた団子の容器を初等部のイタズラっ子に盗まれたらしく、それを取り戻してほしいという事だ
手が空いているものは、それぐらいならと思い手助けをするだろう………
概要
いつぞやのスリヴィランを参考に作り出したイベント
月見イベントもしたくて考えた
2時間ぐらいで終わる予定
登場人物
イタズラっ子
「あ、兄ちゃんたちもしかしてこれ取り返しに来た?」
「じゃあさ、追いかけっこしようよ!!僕が捕まったら素直に返すよ!!」
靴のイグナイトを持った少年。ヒーロー訓練校初等部4年
アビリティは疾走。3分間陸上選手も顔負けな速度で走れるが、体力の消耗が激しい。現在の体力では3~4回が限度で、イベント時は既に1回容器盗みで使っている
ハプニング
追いかけっこの最中に起こる出来事、無視してもいいし手伝ってもいい
[ゴミ箱が倒れた]
追いかけていると体がゴミ箱に当たり、そのまま倒れ、床にゴミが散乱する
このまま見なかったことにして立ち去ることも出来るが、その場合ゴミはこの場に残るだろう
偶然にも近くに掃除道具がある
[プリントが散らばった]
「あ、ごめんなさい!!」
そんな声と共に追いかけている少年がプリントを大量に持った教師とぶつかる
プリントを持っていた教師に外傷はないが、持っていたプリントがバサァ、と周囲に散らばっていく
[隙間に逃げた]
「追い付かれそう………なら……!!」
追いかけている少年が狭く入り組んだ道へと入る。彼は小柄な体を生かしてヒョイヒョイ進むが、追いかけるには狭すぎるものもいるかもしれない
一応、遠回りすれば先回りが出来そうだ