お前は誰だ?俺の中の俺
「ふふ、どうアクア?気持ち良い?」
私はアクアに跨り、アクアのアクアに何時も通りに愛されていた。
─────違う。
「ほら、私の胸吸ってよ。こういうの大好きでしょ?」
赤ちゃんの頃は吸ってくれなかったけど、今はよく吸ってくれるもんね。
─────そんな事、知らない。
「や────」
「うん、何か言ったアクア?」
相変わらずエロいなぁ、アクアの快楽と背徳が混じり合った表情は………
─────そんなの、見た事なんてない。
「やめてくれ─────」
「あれれれ?アクアは何を止めて欲しいの?」
私の膣内で大っきくしてるのに、何を止めて欲しいのかな?
やめて、これ以上はもう─────
「もう止めてくれ、あかね─────」
「もう、駄目だよ、アクア。私はアイ、貴方のお母さんで、貴方の女な星野アイだよ?」
全く、可笑しな事を言うなぁ、アクアったら………
違う、私は黒川あかね。アクアくんに助けて貰った、黒川あ─────
─────違うよ、私は星野アイ。いい加減消えてよ、あかねちゃん。
「愛してるよ、アクア♡私が、ママが、星野アイが、アクアをずっと愛してあげるからね。」
─────助けて、アクアくん。
終わり