おにショタとうちょR18
※おにショタ(※東脹)
※攻めの♡喘ぎ
※受け優位
「待て、よ!おれ!8歳だぞ!何する気だよ!」
「大丈夫だ、お前も幼い俺に酷いことをしたことがある」
「何が大丈夫なんだ!?」
東堂は小さな手で脹相の肩を押したが、まるで動く様子はなかった。自分よりも大きな男相手に喧嘩をしても負けなかった東堂は少しプライドが傷つくのを感じて歯を食いしばった。
「大丈夫、痛いことはしない。」
「犯罪だろ、この、犯罪者!!変態!!」
「安心してくれ。俺は0歳児だとお前もよく言っていたから、むしろ犯罪なのは今もお前の方だ。」
「何言ってんだワケわかんねぇよ!!」
本当に同じ日本語を喋っているのかと疑いたくなるような脹相に、東堂はいよいよ顔を真っ赤にして怒鳴った。その間にも脹相は東堂の両手首を一つにまとめて頭上で押さえ込んでしまう。いよいよまずいことになってきていると勘づいた東堂は今度は蹴りを入れてみるも、岩でも蹴ってるんじゃないかという手応えの無さに言葉を失った。
脹相の白い指が東堂の薄い体をなぞり、膨らみを持った股を優しく摩る。自分でもしたことのない性的な触り方に、東堂は思わず身体を硬直させた。
「葵、自慰はしたことあるか」
「じ、い…?」
「……自分で、こういう風に…触って気持ちよくなったことはあるか?」
布越しに優しく握りこまれたかと思えば上下に擦られ、東堂は感じたことの無い刺激に驚いて「んぁっ」と声を上げた。目の前の脹相は嬉しそうに笑ってその手の動きを続けた。
「気持ちよくなれてるな、良かった。…で?こうして、触ってみたことはあるのか?」
「んっ、あっ!ね、えよ、変態っ…ひっ、さわんなぁ…っ、うぁっ…!擽ったい…!」
身体をびくびくと震わせながら睨みつける東堂の表情に、脹相は興奮すら感じていた。普段脹相を好きなようにしている男が無力な身体で喘いでいるのが可愛らしくて仕方がないといった様子だ。いよいよズボンと下着をずり下ろされて、東堂は初めて見る勃起した自身の陰茎に目を見開いた。
顔を真っ赤にさせて小さな陰茎を勃たせる姿は、脹相を更に興奮させた。
「可愛いな、葵……大丈夫だ。俺がちゃんと、面倒を見てやる。」
「あ、あとで、大人にいいつけるからな!」
「…ふっ、怒り方まで子供だな。」
「ひ、あっ…!?なんっ、食べっ…?」
脹相は東堂の手を離してから目の前の小さな陰茎をぱくりと口に丸ごと含んで、口内で飴玉のように転がした。強い快楽に襲われて東堂が脹相の髪を掴むも、脹相はそれを気にもせずにじゅぷじゅぷと音を立てて吸い付いたり舌で撫でたりと一頻り楽しんでから口を離した。
深く荒い呼吸をしながらのぼせた表情で涙やら涎やらで顔を汚す東堂は、未知の刺激に混乱しているようだった。そんな東堂を脹相はパジャマ代わりのシャツを脱いでからひょいと横向きに抱き上げた。素肌で触れ合った方が気持ちよくなれるだろうと思っての行動だが、自然と胸筋に顔を埋めさせる形になり、熱に浮かされた東堂は無意識に唇に触れた乳首を本能のまま口に含んだ。
「んっ…、…なんだ、赤ん坊みたいなことをして…甘えてるのか?よしよし…♡そのまま、存分に甘えてくれ…♡」
「っ…、ッ……んんっ、うっ、ッ〜〜…♡」
「気持ちよくなれて、えらいな…♡」
唾液でまみれた東堂の陰茎を握りこんで、もう片方の手で頭を抱き込み、脹相は小さな恋人を愛しそうに眺めた。
東堂はと言えば既に頭は快楽で埋め尽くされており、柔らかい胸に懸命にしゃぶりつきながら脹相へとしがみついていた。陰茎を擦りあげられる度に強い刺激が身体中を走り、つま先はピンと伸びている。低く甘い声で褒められた途端に、一際強い快楽が全身を襲って頭が真っ白になる感覚と共に意図せず痙攣のように身体が大きく震えた。
「ン゛、ッ、ッ〜〜〜!!♡」
「っ…、…イけたな、…これが射精だ、覚えたか?ちゃんと精通出来て偉いな、葵…♡ご褒美にキスをしよう…♡」
「はっ……、っ…??……ん、むっ…♡」
初めての射精に、東堂はわけも分からないまま気怠い脱力感を受け入れるしかなかった。脹相に抱き上げられ、舌で顎をこじ開けられたかと思えば舌を貪られるような口付けをされ、拒絶する余裕もなく射精後の強い眠気に襲われそのまま眠りについた。