おっほっほほホオーウホッホアアー!!!喘ぎクロコダイル②

おっほっほほホオーウホッホアアー!!!喘ぎクロコダイル②


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「オーオー、いい顔するひゃれいか♡んむ♡」

「ああああ!咥えながら喋れないでください!!でちゃ、でちゃうから離れてくださ…ああう゛っ」

顔のいい男に亀頭の生殺与奪の権を握られ馬鹿にされ、童貞の理性は限界を迎える。


自分を見下すように見上げてくるクロコダイルの嗤った目とモブ新卒の泳ぐ視線がかち合った瞬間、

どぴゅっ!!♡♡♡ぼぴゅーっっっ!!!♡♡♡

「うわ、ああ、ああああああ…」


モブ新卒は思いっきりクロコダイルの口内に射精した。クロコダイルは一瞬目を見開くも、それをすぐに伏せ、しらけた顔で吐きだされた白濁液をほとんど飲み干していった。


一人さみしい手こきオナニーしか知らないモブ新卒は、初めてのフェラ抜き口内射精の快感と、その相手がクロコダイルなことに対するショックで涙目になっていた。


そんなモブ新卒に容赦のない現実が襲い掛かる。

「…おい、これは演技指導だと言ったはずだが?よくも汚ェものを俺に飲ませてくれたな」

そう、たった今うだつの上がらない新卒社員の自分は所属する会社トップの男の口にザーメンをぶちまけたのだ。

「ごめんなさい!ごめんなさいぃい僕っ間に合わなくて、本当にすいません…」

土下座して謝るモブ新卒。クロコダイルはそれを立って見下ろす。さっきまでの位置が逆転し、力関係に則したものとなった。モブ新卒は床に額をこすりつけて謝るも、それは聞き入れられない。

「謝る暇があったらお前のせいで汚れた俺の口をどうにかしたらどうだ?」

冷たく言い放つクロコダイル。

「はい!すいません今すぐ歯ブラシと除菌液を」

「違ェ。お前の舌で舐めて掃除しろ」





は???舌で???この人はこんなに気狂いなのか?舌で自分の出したものを舐めとるなんて絶対いやだ。



クロコダイルは嫌悪感で顔を真っ青にするモブ新卒を掴むと、無理やりカウチの上に引き倒した。革張りのカウチがギチリと音を立てる。クロコダイルは青筋を立てながら、あと少しで鼻の頭どうしが触れてしまうのではないかと思うほどに、傷が横に走った強面をぐっとモブ新卒に寄せ凄む。

「こんなことをしたのは誰だ?テメぇだよな。殴ってきかせないと分からないのか?」

そう言って口を開け、えれ♡と分厚い舌を見せつける。そこにはまだモブ新卒の白濁液が残っていた。

実のところ、クロコダイルは怒っていない。液体に耐性が無く、潔癖のきらいがある彼が、口内射精された時点でモブ新卒を枯らしていないことがそれを示している。

クロコダイルはただ、純粋な若者をからかいたいだけなのだ。むしろ若いチェリーのザーメンなぞ今までいくらでも略奪してきた。

威圧して、相手を揺さぶり騙して、へーこら機嫌を取らせるのがたまらなく楽しかった。


(うわっ僕の精液気持ちわる…!)モブ新卒はというとそれにしっかり騙され、絶望し童貞特有の思考で自分勝手な感想を抱く。でも彼に選択肢は無い。

枯れるくらいならこんなのいくらでも舐めてやる!と目を瞑ってクロコダイルにキスをした。


ぶちゅ!♡ちゅぱ…レロ…♡♡♡

(うげ、ええ…苦い…気もちわる…)

目をぎゅっと握ったまま自分のザーメンという、男が最も味わいたくない味に耐えるモブ新卒。それをクロコダイルは目をガン開きにして堪能する。


しばらくぐちゅぐちゅと献身お掃除を続けていたモブ新卒だが、なんだかこの味を悪くないと思い始めてきた。

恐る恐る目を開くと、そこにはクロコダイルの開ききった瞳孔が広がっていて、気絶しそうなくらい驚く。

でもなんだか、自分をバカにするような、それでも受け入れるようなクロコダイルの瞳を見ていると、もっとずっと舌を絡めていたいなあと願ってしまう自分がそこにはいた。

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