おっほっほほホオーウホッホアアー!!!喘ぎクロコダイル①

おっほっほほホオーウホッホアアー!!!喘ぎクロコダイル①


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モブ新卒は目の前の光景が信じられない。

今まで謎に満ちていて、勝手に社員の間で神格化されている。そして実際姿を見せたら予想を超える圧を醸し出してくる、絶対的強者。

そんな自分の上司が、娼婦のように跪いて自分のズボンをずり下げようとしている――――?


それでもなお実際の力関係は覆されないのだが、経験の薄い青年は強く美しい年上の男を見下ろすことに、恐怖以外の感情を抱き始めていた。

(あれ…?男上司に幼児扱いされて服を脱がされるなんて最悪なはずなのに、ぼくはいったい、どうしたんだ…熱い…?)

なんだか自身の内面と性癖がよからぬ方向に歪み始めたことに、言いようのない不安を感じているモブ新卒。

そんな未熟な青年をよそに、クロコダイルは片手だけで器用にジッパーを下げ、トランクスごと青年のスラックスを思いっきり下に引っ張った。



ぼろんっっっ!!!!!!!♡♡♡むわぁ…あ♡♡♡♡

「おっほ…♡オイ、お前にも長所はあるもんだな、悪くねェ♡♡♡」

そりゃあ、雑に脱がせたらペニスは反動で跳び上がってくるに決まっている。

クロコダイルは出てきたブツの大きさに思わず息をつく。大きさこそ自身に劣るが、そもそも自分のちんぽが規格外の巨根であることを知っているクロコダイルにとっては及第点だった。

それ以上に――――若者特有のハリ、勃起角度、浮かび上がった血管、どれもがクロコダイルの好物だった。冷たい瞳にどろり、と熱がこもる。


一方で、(え?は?ぼくのちんこ、なんで勃起してるんだ?まさか、社長に脱がされて、見られて興奮しているのか?いやだ、いくらなんでも男相手に…!)

モブ新卒は、いわゆる普通の性癖の持ち主だった。優しくてかわいくて、できればおっぱいの大きい年下の女の子がいいな。

そんな都合のいい願望を今まで抱いてきたから彼は童貞なのだが――――とにかくモブ新卒は普段と違う自分と高々と天を向く自身の完全勃起ちんぽに絶望していた。なぜならそれは、彼が屈強な男に、クロコダイルに欲情していることの決定的な証拠だからだ。


「もう指導は始まってるが…お前は何してやがる?俺が咥える演技をしてやるからそれについてこい」

そんなモブ新卒の事情をつゆ知らず、クロコダイルは口をがばっと開けると、はも…♡とモブ新卒の亀頭を口に含んだ。そのまま普段葉巻にするように口を窄めたり下で転がして遊びだす。

「うわ!ぁちょっと!やめてくださっう…」

性癖が壊れた悲しみに暮れる間もなくそんなことをされたらたまったものではない。

モブ新卒の新鮮な童貞精子は今にでも暴発しそうだった。



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