うちの子2名の過去

うちの子2名の過去


盗賊

1989年9月25日 誕生

呪霊が見えるだけのごく普通の一般人として幼少期を過ごす。呪霊のことは触らぬ神に祟りなしと思ってて無視してたし周りにも伝えてなかったそう。

5歳頃に術式の自覚はあったが、呪力の扱いも含め使い方がよくわからず、せいぜい小中に入ってから家庭科の糸通しが得意だな〜ってぐらいだった(術式を無意識に使って糸を操ってた)

何かに熱中して打ち込んだ経験がなく、冷めやすいしそもそもやる気も起きないような人物で、取り敢えず人並みに暮らしてただけでめんどくさがり屋だった

周りが何かに熱中してる様子を見て楽しそうだなと思いつつも羨ましく、一種の嫉妬からか頑張るとかアホくさ、と思う様になる(反動形成ってやつ?)

そして自分が心の底から夢中になれる何かへの刺激を求めていた。

あくまで本質は今の様な主人公気質だが、これらの経験から「めんどくさがり屋な石川紫苑」という人格が出来た。

CP厨に関してはまだ人と比べてかなり恋バナが大好きな程度。

2004年6月 高専へのスカウト

「高校は行っとかなきゃだよな、志望校決めろとも言われつつあるし…」と思いつつあった頃、道端で蝿頭が肩に留まり、驚いて肩を叩いて祓う。この時の様子をふみとふみに同行していた補助監督に見られ、両名からスカウトを受ける。

「受験勉強しないで高校(高専)行けるの?それにたまに見る化け物について知れるし対抗できる?ここなら、俺が求めてたものも…」と思い入学を決意。

以降、週1〜2回ぐらいの頻度で高専入学までふみから軽い基礎トレーニングや呪いについての知識を学ぶこととなる。

ふみからは自分と同じ東京校を!とおすすめされたが京都校を選んだ。「京都行ってみたかったし…師匠には申し訳ないけど偶に顔見せに行くつもりだし良いかなって」とのこと。

2005年4月 京都府立呪術高等専門学校に入学

同じ学年、同じ校舎なのは桜宮礼佳。一目惚れした。(恋とは自覚してない) 同級生としてすぐに仲良くなった。

桜宮家に引き取られて以来みっちりと呪術を学んだり鍛えたりしてきた彼女と違い半年程度たまに身体を動かす様になったぐらいの彼だと同じ四級スタートでも歴然の差があり、すぐ三級に上がった伝書に追いつきたい、守られてばかりだし守れるぐらい強くなりたい、と思う様になる。

呪術に触れる事は今までにないぐらい刺激的な事だったので、段々とめんどくさがり人格が剥がれていった。

時を同じくして何故か不明だがカプ厨になった。実は最初に推してたのは他校の同学年である、夏油×家入というのは墓に持っていくレベルの秘密。

2005年12月ぐらい? 三級に昇級

2006年7月 初めての姉妹校交流会参戦

もちろんボロ負け。だって相手は最強コンビいるんだぞ????

ちなみにこの頃から特に伝書桜への想いが強くなり、それをふみに相談した結果恋だと断定されて自覚した。

2007年2月ぐらい? 準二級に昇級

2007年4月 後輩4人が入学 特に猫天与に関しては謎の飼いたい欲が芽生える。泥団子とはかなり良好な先輩後輩関係になる。

術式を盗む術式対象の拡張に成功する。

2007年5月 死の淵で呪力の核心を掴み、領域展開(不完全)を会得。

同月 二級術師に昇級

2007年6月 交流会に参戦。団体戦は昨年と同じく() 個人戦では無為転変とマッチングし勝利。総力戦では五条の無下限を突破する為の要として参戦し、術式を盗むのに成功したが、キレ散らかした五条にあっさりと撃破され離脱。

また、交流会の際に黒閃を初めて経験する。

ブートキャンプにも参加。基本はスレの通りだが、スレ5の寝ていた伝書桜を運んでいたところでつまづき転倒、ほっぺにキスをしてしまう。(伝書桜は眠りが深い為気付かなかった。)墓に持ってく秘密だと思ってたが付き合ってからカミングアウトした。

Y談事変にて、伝書桜が好きなのは自分だということを知る。

2007年7〜8月 玉折にて、灰原の訃報と夏油の呪詛師落ちを受け自らも落ちかけるが、過労死寸前の任務、徹夜、ストレスなどの中でのビッグニュースを受けたことによる一時の気の迷いだった模様。

2007年8月 伝書桜が夏油のあると思われる施設に殴り込みに行くのを止めようとして好きバレしてしまい、その流れのまま告白。交際を始めた。「ほんとはもっとロマンティックな告白したかったんだけどな〜 プロポーズの時こそは…!」

同月 準一級に昇級する。

2007年10月 夏油一派に襲われ、支配される

2007年11月 伝書桜の兄、銀杏が襲来 兄妹喧嘩を見届け、伝書桜を幸せにするように呪われた(祝われた?)と考え、より一層覚悟と決意が固まった。

同月 絵文字が上層部つきの処刑人で、伝書桜の姉である凛々華を殺害した相手だとも判明。伝書桜の意向に従い、生きて償わせることにした。

同月 伝書桜のメンタルケアも兼ねて桜宮家に挨拶しに行く。プロポーズの意志を固め、イブでの決行を決意。ついでに宮崎観光。

2007年12月24日 プロポーズ。知り合いたちに尾行されてたことを除き無事成功、10年後のイブに式を挙げることを誓う。

2008年1月1日 猫天与擬人化、ツキの来訪。

猫天与に壮大な秘密と闇があることに気づき幸せにさせると密かに決意を固める。

2008年1月 白山家を含む集落の調査

伝書桜の過去の一面に触れ、彼女を守り抜き幸せにすることを再び決意を深めた。

同月 白山月の襲撃

猫天与を幸せにする為だけに執念で猫を振り向かせる。また、猫の飼い主の生まれ変わりを探す事、それまでの間自分の飼い猫になることを提案。主人公気質が最も輝いたとも言える一幕。これが良い意味でも悪い意味でも大きな成功体験となる。

2008年2月 坂野廻の襲撃、絵文字との喧嘩

絵文字に幸せに対しての有り余る執着と傲慢さを指摘され、大喧嘩に発展。この時の盗賊は大変に盲目的になっていた。

ちーたんカウンセリングや凛々華との会話を通じ考えを改め、現在の「幸せを見る為に動く、ただ介入は抑える」という思考に非常に近くなる。

以降絵文字とは憎めない悪友としてしょーもないことで喧嘩したりするようになり、大切な人の1人と認識し始める。

2008年3月 シラヤマの襲撃

伝書桜が周囲に仮面を被って接していることを指摘、シラヤマによるギスギス効果で喧嘩。

シラヤマ戦では、憎呪での出来事が猫天与を大きく方針転換していたことが判明。

また、触手は伝書桜、猫天与、絵文字の3人に見え戸惑い攻撃できず、死にかけたり記憶が混濁したりしたが、「幸せなためには時には傷付けることも必要」だと感じまた精神面で成長。これでほぼ今の盗賊と同じ状態に。

2009年2月 冤罪で捕まり、石川桜の襲撃

2009年3月 呪術高専を卒業、高専所属の呪術師に

2009年9月25日 二十歳を迎える。伝書桜と初を迎える。

2013年6月 猫天与が六月を拾ってきて、養子にする。夫婦共に親バカが発動。六月に生まれ変わり云々の話はしない方針。

2017年下半期頃 夏油からの百鬼夜行宣戦布告によると百鬼夜行が結婚式の予定日と重なり大激怒

2017年12月24日 百鬼夜行に京都側で参戦。占いを教えてもらい、強くなろうと焦り始める。空鼠をペットにし、毒兎は絵文字に預ける。

2018年1月上旬 伝書桜との結婚式を挙げる。

2018年3月頃 焦りから強さを求め過度な鍛錬を積む。酒蛇からの助言で考えを改める。





くノ一

1986年 誕生

幼少期は術師家系として鍛えつつ呪いに触れる。4歳で術式を自覚。女といえど相伝だった為少しだけ待遇は良くなった。

しかしそのうち呪術の才能が周りより劣ることがわかりより一層虐げられるように。

主な虐げは鍛錬と称した暴行、陰口、料理に毒を仕込まれるなど。

2000年 虐待の結果左頬に傷が残る。「これで女としての価値も無いな」等の陰口も叩かれる。

2002年 都立呪術高等専門学校に入学。

2002年〜2003年にかけての年末年始 里帰りしたら相伝を産む為の孕み袋扱いをされ性的暴行(レ○プ)を加えられる。トラウマを植え付けられ若干の男性恐怖症の兆候が見える。ただこの事は想定の範囲内で避妊薬を日常的に服用していた為事なきを得、里からももはや突き放され興味0となった。

2004年6月 盗賊を高専にスカウト

何故か男性恐怖症が発動しなくそれもあってか気に入った。

盗賊に呪術を教えるうちに何故か心を奪われ心酔する。なんで????

2006年3月 高専卒業

2017年頃 お家騒動に巻き込まれ実家と縁を切ることを決める。

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