あまねとソラのpoppyplay timeをクリアしないと出られない部屋C1-1

あまねとソラのpoppyplay timeをクリアしないと出られない部屋C1-1

ホテル案内人February 06, 2024

「ん…ここは……どこだ…あっソラ!起きろ!」

「ん…んん…あれここは…確か私は部屋で寝てて…何であまねさんが」

「それはこっちのセリフだ…えっと…部屋には画面が1つとゲームコントローラーが1つ…後なんだこれは…」

あまねとソラは8畳程の広さの部屋に気を失っていた、部屋を見渡すと画面とゲームコントローラー以外にも冷蔵庫とトイレと書かれた立札の扉と門と書かれた立札の扉…そして

「手紙か?」

『この手紙を読んでいるって事は目を醒ましているって事か、ここが何処か気になるだろ?ここは俺ナルシストルーが作ったある事をしないと出られない部屋だ、安心してくれそういう意味じゃない2人にはゲームをしてクリアしてもらえれば部屋の扉が出現するようになっている簡単な話だろ?どんなゲームか?それはおもちゃと戯れるれながら先に進む内容だステージは現在公開されている3つのクリアだ、じゃあがんばれよ。PS水と食料は冷蔵庫に入ってる、トイレもあるからそこら辺の心配は安心しろ』


「ナルシストルーめ…出たら絶対ボコす…」

「あまねさん落ち着いてください、調べたら廊下の先にちゃんとトイレがある感じでした。それにゲームは私やったことありますから大丈夫です!ましろさん達とマリオパーティーとかやりましたから!」

「そういう愉快なゲームだといいんだがな…」

「おもちゃと戯れるゲームみたですし大丈夫ですよ!」

しかし2人は知らなかった…このゲームのせいで夜トイレに行けなくなる程の恐怖を植え付けられるという事を…何より比較的にゲーム自体が初心者な2人にとって過酷さを訪れる事も


そんな事共知らずにソラはゲーム画面をつける


poppyplay time


「poppy play time…直訳するとポピーの遊び時間だな」

「えっと…これはplayでいいんですよね?」

「そうだな…ソラ選んでくれ」

ソラはplayを選ぶ、そして画面が切り替わる


「「!?」」

2人は目をガン開きさせる

「…あまねさん…怖いです…」

「やっぱりそういう系か…えっと…どうやら主人公はプレイタイム社という会社の従業員だったみたいだ…数年ぶりに戻るといった内容か…」

「…あまねさん…私もうこの青い人形が怖いです」

「そんなの私だってそうだ…」

NEW gameボタンを押す

ムービーが流れる

流石のあまねも英語が早くて翻訳が追いつかない…聞き取れる所だけで考える事に…

ソラは不気味な広告CMのような映像に言葉を失っている

2人は少女の人形が紹介されるムービーに少し恐怖を覚えた…

「何を見せられふぉん!?」

「わぁん!?」

画面が変な変わり方をして驚く2人…そして映される花型の壁

「え…え…何か何か来ます?…ひぃ…」


「まだいる?…この花を探せ?」

あまねが訳す…だがもう限界そうだ…


そしてロビー…

「わぁん!?……動かせます…」

「はぁ…はぁ…もう限界なんだが…何がwell comeだ…」

2人はとりあえず動き回ってみる

「壊れてるおもちゃがそこらにありますね…」

「…やっぱり誰も居ないんだな…廃墟みたいな感じじゃないか…というか主人公は警察に相談しろ…」

そんな事を言いながら2人はカラフルなパネルを見つける

「これは…」

「パスワードか?これまでに何かあったか?」

「とりあえず戻ってみましょう!」

逆方向に行くと汽車のおもちゃが走っている

「何で通電しているんだ…ん?」

「どうしました?」

「もしかしてこの汽車の色の順番か…?」

「…なるほど!えっと…」

2人は色を覚えてうちにいく

そして扉がひらく

「当たってたみたいだな」

「結構楽勝…ですかね」

まだ序盤の序盤でこの調子である

「えっと…ここは…」

「……ビデオデッキがあるな………ビデオが近くにないか?」

「ビデオ?………これですか?あっ持てますね」

「後はこのガラスの向こうに入ってるやつか…だが…」

「何もありませんね…」

「ビデオ回してみるか」

「はい!えっと…あっここですね!」

映像が流れる

「「グラブパック?」」

グラブパックの説明映像

「これは…どいう事だ…」

「使うんでしょうkひっ…」

いきなり人の頭を持っていくシーンも流れる

そして何事もないように説明が続く

「…はぁー…もう…何だこれは…電気も通るのか…」

thank you

Use your GrabPack responsibly.

「終わりましたね……あっガラスが開きました」

「…装備できたな…」

「わぁ!あまねさんこれすごいですよ!以外と伸びますね!…でも何故片手だけ…」

「もう片方はどこいったんだ…」

ソラがぐいんぐいんと動かす…

「とりあえず操作なれしておくか」

「はい!」

ソラはグラブパックを動かしながら進めていく…そして…

「えっと…ここが…これで…ふわぁーー!!?」

「ぎゃああ!!?」

さっきのチャプター画面で出てきた青色の人形が立っていた

「はぁはぁ…何ですかこいつ…」

「ソラ君は青色だから友好関係を築けるはずださぁ行け!」

「築けるんですか!?……何もしてこないですよね…」

おそるおそる近づくとそこにはその人形の説明が

「ハギー…ワギー?…1984?…何ですかこのボタン?」

ポチッ

「わっええ!?」

「おっお!?ソラ何を押した!?」

ぽん!

「ポンじゃない……ソラあまりここにいたくはない…早く進もう」

「そうですね」

電気ギミック

「これを伸ばして…繋がりましたね…これを」

「そこに繋げるみたいだな」

菓彩は指を指す

「よいしょ!…通電しましたね!」

「ここの部屋にはもう何もないみたいだな…あのホールに戻るのか…嫌だな…」

そして2人はハギーワギーが居た部屋に戻る事に…

「……あれ?さっきまでここに居たよな?」

「はい…私も覚えています…」

「………進もう、通電しているからさっき壊れた電気のギミックが出来るだろう」

「……はい」

手形を長押しさせ扉を開ける

「開きましたね…」

「進むぞ…」

2人は開いた先の廊下を進む…

「えっと次はどふぇ!?」

「どうしたソラ?」

「いや今何か動きませんでした…」

「いやわからない…よそ見していた」

「今そこの05の扉に何か入って行きました!」

「では逆方向に一回行くか…」

「いや開きません…このブロックの先も行けなそうです…」

「いやきっとソラの勘違いだ…恐怖で幻覚が見えただけだきっと…」

「そうでしょうか…わかりました…進みます!」

覚悟を決めてソラが進む

「暗い…やだぁ…」

ぷしゅー

「「ばぁああ!!!!????」」

いきなりガスが噴射する

「やだやだ!!やだ…やだ…こわいですよぉ…」

「はぁ…はぁ……ナルシストルー…絶対○す…」

「やぁぁ……こわいぃ……拓海さん助けてぇ…」

「ソラ…やるしかないぞ…これをクリアしないとここから出られないんだ…私もいるから安心してくれ…」

「…はぃぃ…」

既に涙目なソラと顔が青ざめるあまね

まだ序盤である

「こいつの立ち絵出るだけでもう怖いんだが」

「笑いながら持ってるトンカチが怖いですよ」

何とか進みドアを開ける

「中に何かいるか?」

「……居ないみたいです…一応調べながら…」

ビデオデッキがあるだけで特に無し…2人は先に進む事に

「階段か……いつ襲われるかたまったものじゃない…」

「そんな事言わないでください………ほらまたあいつの立ち絵がありますよ…」

「……もう…やだ」

その後もギミックをこなす2人…一緒に考えながらやってる事もあってそこそこいい感じに進む

「えっとこれをまた持っていく」

またさっきの所に戻って

バン!

「「!?」」

わけもわからず響く音

「ははは…あはは…」

「ははははは…」

情けなくて笑いが出てくる2人

そんな中でもギミックをやりながら…

「ナルシストルーさんどうしてやりましょうかね…」

「斧を持って追いかけてやるのはどうだろうか」

とか…

「ましろさんも以外とこういうゲーム得意なんですよね…私は怖くてみる事もできませんが」

「品田もこういうゲーム得意でな、ゆいもよく一緒に考えながら遊んでいたらしい…」

世間話もしながら進めていく、というか話していないと怖い

「これでクレーンが動かせる見たいですね…

「動いたぞ……早い早い!」

ぷしゅー

「「ぎゃん!!」」

一々ビビり散らかす2人である

「これは…あっ…これで手が2つ揃いましたね」

「…あのギミックか…両手を使って開けるようだな」

「えっと…こうですね…開きました…けどここを通るんですか…」

「……ソラそろそろ変わろう…私も操作慣れしておかないといけないしな…」

「あまねさん…お願いします!」


次回予告

「なるほどここで通電して」

「ぎゃああ!!生首!!」

「……ふわ!?だから大きな音やめろ!」

そして……

「「で、出たああ!!!!!!」」


オマケ1

「いやーいいものが見れそうで何よりだよしかしお前らもいい性格してるな」

「まぁ…やらせてみたいって欲がな?」

「私はあまねちゃんに日頃の行いを…ね?」

「ソラちゃん!がんばれ!」


オマケ2

「ゆい…菓彩が叫ぶときにっこりだな…」

「そんな事ないよ」ニコニコ






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