あまくてとろとろで

あまくてとろとろで

黒庭勇者さん

「え、えぇーいっ!」


 ダンジョンの探索。

 物理が通りずらい相手には魔法が効果的です。物理攻撃で勇者様が苦戦しているスライム形をした魔物を魔法で撃退します。


「ありがとう、水遣いっ」

「おかまいなくっ、です」


 これで魔物は撃退できたはず。武器を納めようとしたその瞬間でした。


 ボンッ!


「きゃあっ」

「わっ」


 スライムが破裂して、私たちの身体に張り付いてしまいました。


 ……とろり。


 スライムが付着した衣類は溶けてしまい、一部の素肌が見えてしまいます。


「きゃあ!?」


 幸い、身体を溶かすような作用はなかったものの、気恥ずかしくて、屈んでしまいます。


「ふ、服だけ溶かすスライムだったんだ、あれ……」


 勇者様も服がぼろぼろになってしまったので、うまく隠すように状態を整えてました。下着も見えてしまっています。


「うぅ、べとべとします……」


 なかなか身体に纏わりつくスライムをぬぐい去ることができません。水の魔法を使っても、綺麗にはできませんでした。


「しばらく、このまま探索になりそうだね……」

「そうですね、防御力が落ちてしまいますが仕方なしです」


 諦めて探索を続けることにした私たち。

 しかし、異変はすぐに訪れました。


「ここは……休憩室でしょうか?」


 結界が張られていて比較的安全そうな空間に到達した、その瞬間でした。


「あ、ぅぅ……♥️」


 勇者様の甘い声が聞こえてきました。


「ど、どうしましたか、勇者様っ」

「なんか、むらむら、する……♥️」


 そういうと、自分の秘処を抑えながら、私に身体を引っ付けてきます。勇者様の身体からは甘い香りが漂っています。


「び、媚薬、でしょうか、でもそんなトラップ……っ……!?」


 きゅん。


「ふぁ…っ…♥️」


 なかった、はずなのに、私もむらむら、してきてしまいました。

 おまたを触りたくてたまりません……


「はぁ、はぁ……♥️」


 額から汗が溢れます。その瞬間に、甘い感覚が身を包み込みます。

 汗をかくと、むらむらする。

 つまり、人が分泌する液体に反応して、媚薬になるということ……?


「だめ、だめなのにぃ……♥️」


 くちゅ、くちゅ。

 おまたをさわってきもちよくなりたくなってしまいます。

 このままでは、わ、わたし、おなにーしてしまいます。


「みずつかいも、むらむらしちゃった…?」

「……はい」

「なら……シよ……?」

「ゆ、ゆうしゃさま」


 手をひっぱられて、わたしはダンジョンに置かれていたおふとんまで、運ばれてしまいました。

 そのあとは、もう、するだけ……♥️


「そのすらいむ……ぺろぺろしちゃうね……♥️」


 はむっ、れろ……♥️


 ゆうしゃさまが、わたしのおへその近くのびやくスライムをぺろぺろ、します。


「ひにゃ、あっ♥️」


 ゆうしゃさまのだえきがふれると、どんどんからだがほてってしまいます。

 声も、おさえられません…♥️


「ん、んっ、はむ、はむっ♥️」

「あ、あぁ♥️ い、いいです、ゆうしゃさまぁ♥️」


 ぺろ、ぺろ。ゆうしゃさまが、ぺろぺろ♥️

 とろとろに、おまたが濡れてきてしまいます♥️


「びしょびしょになっちゃえ♥️」


 ぱんつも、もうぐしょぐしょ♥️

 ゆうしゃさまのゆびが、すって、入ってしまいます♥️


「ん、はむ、はむ、はむっ♥️」

「あっ、い、いきます♥️ みずつかい、いっちゃいま、あっ、あっ、あぁあぁあ♥️♥️」


 ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ♥️♥️♥️

 めが、ちかちかして、しあわせになっちゃいます…♥️

 からだ、ちからはいらないです……♥️


「あ、あぁ……♥️」

「みずつかいも、ぺろぺろして……♥️」


 つぎはゆうしゃさまがだつりょくした感じに、からだをじゆうにします。

 つぎは、わたしの、ばん……♥️

 ふくがとけて、みえちゃってるおっぱいをはむはむします…♥️


「ゆうひゃひゃま♥️ きもちいいですかぁ…♥️」

「ふぁ、あ♥️ みずつかい、いいっ…♥️」


 やわらかな、ゆうしゃさまのおっぱいはマシュマロのようです…♥️

 ふにゅふにゅ、なめるとあたまがぼーっとして、きもちよくなっちゃいます…!


「もっと、もっとくちゅくちゅになりましょう……♥️」


 からだをおしつけて、ゆうしゃさまのからだをもっともーっとなめちゃいます♥️

 おくび、おっぱい、おなか…

 ふとももに、おかお、なんだってぺろぺろ…♥️


「ひあぁ、すき、みずつかい、だいすきっ……♥️」

「ゆうしゃさま、だいすきでしゅ、もっと、きもちよく、いっしょに、びくびく、しましょ♥️♥️」

「ん、はむっ♥️」

「ひあぁ♥️」


 くびをはむはむされて、ビクビクして…

 ゆうしゃさまのちくびはーむってして、ひくひくになっちゃって…♥️

 もう、どんなたいいかも、わからないです…♥️


「みじゅつかい、イく、わたし、イくっ♥️」

「イきましょ、ゆうしゃさま、いっしょに、いっしょにぃ♥️」

「ふぁ、ああぁぁああイ、くぅぅうつ♥️♥️♥️」

「イっちゃいますぅううぅうぅ♥️♥️♥️♥️」


 ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ♥️♥️♥️

 ピチャピチャピチャピチャ…♥️♥️


「あ、あぅ……♥️」

「ゆうしゃ、さまぁ…♥️」


 はむ、はむ、はむ…


 ちからがぬけても、ずっと、なめたくなっちゃいます。あまいじかんが、とろとろで、あたまもぼーっとして、あぁ…♥️


「えっち、もっとぉ…♥️」

「もちろんです…♥️」


 ぜんぶ、ぜんぶがなめとれるまで。

 ゆうしゃさまとあまーいじかんをすごしたい。とろとろな、じかん。みだらでも、しあわせだとおもいました……♥️

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