あの夜の話

あの夜の話



閲覧注意

喘ぎ声注意

キャラ崩壊注意

CP注意

ルッチ×マーズ聖あり

ルッチが暴走気味

マーズ聖がだいぶ優しい

以津真天の姿のときだけふたなり(産卵器官あり)設定

閲覧は自己責任で誹謗中傷はしないでください

卵パニックでマーズ聖が言っていたあの夜のことの話を書きました







パンゲア場内の一室、ベッドの上ではマーズ聖とロブ·ルッチが向かい合って座っていた、ルッチはおもむろに口を開く


「マーズ聖、今日は以津真天の姿でヤらせていただけませんか?」

「………は?本気か?」

「冗談でこんなこと言うと思いますか?」


ルッチの目は本気で冗談を言ってはいない、断ることもできたが、あまりにも、期待を込めた目で見つめてくるルッチを前に、いいかと思ってしまった


「…………ハァ、もの好きだな」

「マーズ聖ありがとうございます!!」


服を脱ぎ、以津真天(2〜3メートル)の姿にかわる、その瞬間にルッチが飛びつき押し倒し胸に顔を埋める


「飛びつくな!嗅ぐな!!」

「スーーハーー」

「んっ、ぉぃ、ふ………っん、ん゙んっ、」


胸元の匂いを嗅ぎながら、羽の付け根などをまさぐる


「マーズ聖マーズ聖、首…なめ、噛ませてくださ、い」

「ッ…ぅ……好きに、しろ」

「ハァハァマーズ聖」グルルル


ルッチは首を舐めたり甘噛しながら、マーズ聖のうしろ、総排泄腔に自分のモノを擦り付ける

擦り付けるだけでも快楽があるのかビクつく


「ぃ゙、ん゙っ!、ぁっ!、ぁ゙ぁ゙、ん゙ぅ゙ぅ゙、やめ、んっ!?」

「フーフー」

「ま"で、ま"っでロブ·ルッチ」

「名前……どうして」


マーズ聖が名前を呼んだら、悲しそうな顔をしながら動きを止める、不思議そうな顔をしながらルッチの顔を見上げるマーズ聖


「??どうし、た?ロブ·ルッチ」

「ルッチ、ルッチと、呼んでいただけませんか」

「…………る、…ルッチ?」

「〜〜〜ッ」


名前を呼べば嬉しそうな顔をする

ローションを纏わせた指を総排泄腔に入れ拡げる、ローションを足しながら2本、3本と入れていき動かす


「ひぎぃ!!、やめろやめ、ぞごやめ、や゙ぁ゙あ゙あ゙!!」

「こんな感じなんですね」

「ひゅっ、ま"で、ぞごはい゙、い゙れな、むり゙っ」

「力抜いててください」

「や"ぁ゙ぁ゙あ!!むり゙、むり゙っ、や゙めっ!」


指を引き抜き、性器を挿入する力が入っているのかナカは狭いが、容赦なく腰を打ち付けながら、首に噛みつき跡をつける、噛み跡を舌で舐めながら腰を動かしていく


「ッッ!!ッあ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーー!!!、あ゙ぁ゙、お゙っ」

「ぐっ!きつ」

「ひぎ!!、あ゙ぁ゙ーー!?やめ…!ん゙ぁ゙あっ、やめ…ぬい」

「マーズ聖マーズ聖」

「やめ…はげし、あ゙ぁ、ん゙ぁ゙、ん゙っ!ああ、んあ、おぐやめ、」

「ッッ!、もうでます」


限界を感じ抱きしめながら首を噛み、奥に出しきるように押し付けながら出す


「ぃ゙っ、あ゙っ゙、んん゙、あんっ…はぁはぁ、ふかぁ…い、」

「フーフー、あ゙っーー」

「はぁ、奥に、だ…しすぎ…だ」

「……卵がほしいんです」

「なに…言って」


驚いてルッチを見ると、真剣な顔で見つめていた


「マーズ聖…産んで、産んでください」

「ふざけっ、や、め"ろ、むり"っ…産むわけ、ないだろ」

「……産卵器官があるんですから、産むと思ったんですが、デキないんですか?」

「ひゅっ、な…なん…で、知って」

「初めて見たときから気づいてましたよ?よくよく観察してればわかります」

「……普通は気づかないんだが、それに…卵を産む可能性はほぼないぞ」


ルッチにそう告げると、少し驚いた顔をしたと思ったら、腰の動きをゆっくりとまたしはじめる


「ん゙!?、おい゙、なんで…うご…く、んん、あっ…んんっ」

「卵がデキる可能性がほぼないなら、少しでも可能性を作りたいんです、もう少しだけヤらせてください」


必死な顔で見つめるルッチに、マーズ聖は少し、少しだけならいいかと思い、受け入れる


「ルッチ……ん゙、あ゙っ、少し…だけだ、んん、あ゙…ふか…ぃ、あ゙あ゙…ん」

「マーズ聖マーズ聖」

「お゙ぁ゙、ん…あ゙!、まで…はげし、んん…あっ、あ゙…ん…!ん゙ぁ゙あっ」


1時間後

ベッドの上ではぐったりとしたマーズ聖が、以津真天から人の姿に戻り、息を整えながら指示をする


「はぁはぁ、ヤリすぎだ……シャワー浴びてくるから、ベッド綺麗にして、お前も浴びてこい……そしたら戻ってこい」

「……わかりました」


シャワーへ向かうマーズ聖を見送り、ベッドを綺麗にして自分もシャワーに向かい汚れを落とし、部屋に戻るとすでにマーズ聖が横になっており、その横にはいろうとするが一言


「獣型ではいってこい」

「………はい」


獣型、豹の姿になるとゆっくりベッドの中にはいりマーズ聖の横に寝そべる


「……あのマーズ聖、なぜ豹の姿で?、その、怒ってますか?」

「ハァ、そもそも怒っていたらベッドにはいれていない、ただ触りたかっただけだ、大人しくしてろ」


ゆっくり顎下を撫でながら言う、顎下·耳元·頭の順に撫でる、背中も撫でようとするが、ルッチは頭をマーズ聖の胸元に押しつけながら豹から人に戻っていく


「どうした?」

「豹じゃなく俺を撫でて下さい」

「豹の姿も同じだろうに変な奴だ」

「駄目ですか?」


ルッチは不安そうな目で見つめながら問いかける、マーズ聖はため息をつきながらルッチの頭を撫でる

しばらくルッチをかまっていたが、気になったことを問いかける


「卵がほしいと言っていたが本気か?」

「本気ですよ、俺とマーズ聖の子供なら、強く·賢く·可愛い子ができると思ったんですが、卵がデキる可能性がほぼないなら、今回は無理かと思っています」

「……人ならざる存在ができるかもしれんというのに」

「以津真天でも豹でもそれ以外でも、貴方との子なら可愛い子でしょう?」

「本当にもの好きだな」


ルッチを撫でていたが、撫でかたが上手いのかいつの間にかルッチは眠っていた

マーズ聖は眠りにつくルッチを見ながら考える、ありえないことだか、もしも、もしも卵がデキたらどうするかと、考えるがデキてから考えるべきかと思いなおし眠りにつく



書けた大変だった、なかなか読む人を選ぶので誹謗中傷はやめて下さい

予定としては次は〇〇しないと出れない部屋の話でも書けたら書きます

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