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紹介したわよ藤ねぇ、爺さんの知り合いのワンジナよhttps://bbs.animanch.com/board/2597156/
‡ 23/11/05(日) 01:18:08 ‡
【聖杯戦争 三日目(日)昼(続き)】
■ 降狂陣営、ワンジナの大精霊パワーで溺死寸前となった士郎は令呪を行使し、命を拾う
- イリヤは姉としてワンジナの特異性とサーヴァントを制御下に置くことの重要性を説く
- 士郎はイリヤとヘラクレスの関係について問い、その歪さを指摘する
■ 士郎の問いかけにイリヤは激高し、ヘラクレスをけしかける
- ヘラクレスは命令に反して沈黙を守る
- 狂気に浸されてなお、ヘラクレスは英雄であり、守ることを選ぶ。イリヤも、その家族も
- 一触即発の事態は回避され、ワンジナはマスターである士郎と最高のコンビになることを約束する
‡ 23/11/05(日) 22:12:55 ‡
【聖杯戦争 三日目(日)昼(続き)】
■ 性転換し、新たな自分になった慎二は逆ナンに繰り出す
- あろうことかギルガメッシュに声をかける慎二。英雄王は百年に一人の道化と大爆笑する
- そのあまりの道化ぶりに気を良くし、ギルガメッシュはTS薬を褒美とする
- 本物となった慎二を、ギルガメッシュは本物を愛でる至高の王として食い散らかす
■ 剣陣営、凛はカルナとドゥリーヨダナの夢を見る
- カルナの生き様を「施し」と称した人間たちに、そしてカルナ自身にも憤る凛
- それもまた良しとするカルナには、しかし、それを良しとしなかったドゥリーヨダナがいた
- カルナに協力し、肩を並べ、助力を乞い、しかし「施し」は求めなかったドゥリーヨダナ
- 友として接し続けたドゥリーヨダナとカルナの尊さを見届け、凛は決意を新たにする
- 邪心100%でむしろ純粋な凛の決意をカルナは称賛する
■ 弓陣営、エミヤの過去を参考に方針を練る
- エミヤは遠坂凛がマスターであったことを話す
- ライダーではなくアーチャーである自分が間桐に召喚されたことで、自身の経験とズレが生じていることを懸念する
- エミヤの経験とのズレにより、言峰陣営にも変化が生じている可能性を指摘。桜は言峰教会の狙撃を検討する
- エミヤの力になろうと気負う桜だが、英雄王ギルガメッシュの強大さを前には慎重にならざるをえないと返す
- 桜は英雄王ギルガメッシュの危険性を認識する
【聖杯戦争 三日目(日)夜】
■ 槍陣営、フィオレの新しい車椅子を調達する
- 魔術礼装でもあった車椅子は破壊され、フィオレは守りに入ることを提案する
- 前回の第四次聖杯戦争でのホテル爆破を懸念し、拠点変更を検討する
- 議論の末、ホテルをそのまま拠点とし、結界による強化を施す
■ 降狂陣営、柳洞寺を探る
- 昏睡事件およびライダー敗退によって柳洞寺は無人と化していた
- イリヤが魔力の痕跡を探り、昏睡の原因が東洋の呪術であることを看破する
- 痕跡を消さなかったことから下手人もまた緊急事態であった可能性が高い
- イリヤは挑発と昏睡事件のタイミングに違和感を感じ、徹底した調査を命じる
- 士郎とワンジナはヘクトールの部屋を調べ、大量の同人誌を発見。ヘクトールが同人作家であることを知る
- 騒ぎを聞きつけたイリヤから士郎は同人誌を隠すも、ワンジナのフォローによって露見する
- 同人誌を知らないイリヤは検分しようと提出を求め、士郎は必死の抵抗を試みる
- 士郎は高い倫理観と使命感でもって同人誌を死守するが、無慈悲なイリヤはヘラクレスに取り立てを命じる
- ヘラクレスの筋力A+により同人誌はボロボロになるも、同人作家の情熱を重んじるワンジナによって復元される
- ついにイリヤの手に渡ってしまった同人誌、それはかつて切嗣とアイリの営みを彷彿させるものであった