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紹介するよ藤ねぇ、爺さんの知り合いのワンジナだ

‡ 23/10/19(木) 21:15:41 ‡

【聖杯戦争前日（木）夜】

■ 士郎、大河に切嗣の知り合いのワンジナを紹介する

- ワンジナは大河のことを幼馴染で家に押しかけてくるエロゲみたいな設定のお姉さんと言い放ち、茶の間を凍りつかせる

- 冷ややかにワンジナの言について問う大河に、士郎は自分の部屋にあった同人誌のせいであると白状する

- ワンジナが読んだのは慎二が貸してきたダミーまでだと口を滑らせるが、大河は慎二に問題ありと判断し、間桐邸に向かう

- 慎二が押し付けたのはTSモノであり、ダミーと言いながら士郎は女の子になった側に感情移入、パリパリになるまで興奮した

- 慎二もまた女の子になった側に感情移入しており、士郎とは類友とも噛み合わないとも言える

- 士郎が女の子になりたいのだと解釈したワンジナは、精霊パワーで士郎を女の子にTSする

- 女の子になってなんでさな士郎だが、なってしまったものは仕方がないと内心ドキドキしている

- 女の子になった好奇心を押さえられない士郎は慎二の服、女物の魔術協会制服に着替える

■ 間桐邸、臓硯は魔術協会制服を用意した経緯を語る

- 才能はないが魔術師に憧れる慎二のために、善意で用意したものだった

- マキリの血はTS願望を持ちがちであり、臓硯は慎二のそれを見抜いていた。臓硯も気持ちは分かる派である

- 間桐家に引き取られ、肉体改造を受けた桜は臓硯を犯す側であった。その行為に嫌悪するも気持ちいいと感じてしまっている

- 桜自身の性自認は女であり、犯す側で気持ちよくなることに抵抗がある

- 桜は慎二のTS願望・性癖を知っているが、慎二はそれに桜を巻き込んではこない。間桐邸地下で行われる臓硯と桜の営みも知らない

- 同人誌の件で乗り込んできた大河を臓硯はうまく丸め込んで穏便に済ませる。また、衛宮を内側から崩す布石として大河に何らかの仕込みをしていた

- 大河はワンジナの名を出しており、臓硯は衛宮が聖杯戦争に参加したことを把握する

- 臓硯は自身がマスターとなり、聖杯戦争のために召喚を執り行う

- 臓硯は桜の精を受けてツヤツヤの万全コンディションで、TSモノ同人誌を触媒にサーヴァントを召喚する

- 召喚されたのは正義の味方、錬鉄の英霊エミヤ（男）（いつもの）であった

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