「」
ぱんだなにもない、何もないが故の焦燥感と劣等感に苛まれる
この感情は私に何を訴えているのだろう
なんでも私はこの感情に中学から悩まされている
何もしていないときにあふれては自分を否定して嫌悪して苦しめるこの感情
空白の時間の醜悪な感情
何もないはずなのに感情として模られている何か
表現するとすれば「」だろう
「」は私を傷つける
「」は私を嫌う
「」は私の中にいる
「」は私と共にある
「」はアナタ
「」を私は嫌い
「」を許す
「」を許さない
「」が「」である限り
「」は「」を許さない
「」を殺す
「」を生かす
それで私は何をする?何もできない
私を動かす力、焦りを与えこのままの自分を否定し
己を鼓舞し、今の自分を変えようとする力
私が無視し続けた気持ち
向き合うべき気持ち
自分自身の何か
まだ何かまだわからないけど
解ったときには自分は変わってるだろうか
変われていたらいいと思う
変わろうとする気持ち
「」