【閲覧注意】2
1(スレ主)ここらへんから可哀想に拍車がかかっていく予定です
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一度ベッドから降り、足側に回りこみベッドの端に座る。膝の下に左腕を差し込み、腰が少し浮く程度持ち上げる。
「はっ… 今度は何を… 触んじゃねェ…」
先程に比べて覇気の無い声だがまだ威嚇してくる、本当にバギーは元気だ。
右手で背中側からズボンをずりおろす、これで何をされるか気が付いたのか暴れるが構わず尻を露出させる。多少蹴りを食らうが駄々をこねる子供のそれのようなものだ、大して痛くはない。両手で足を開かせ、間に座る。
「おれがてめェに何したってんだ!!」
うーん 色々かな
こちらを威圧する様に叫んでいるがどこか焦燥感に苛まれている様な声色だ。そんな彼に適当な返事を返しながら自分の右手の中指を咥える。
再度左腕で両足を掬い上る。右手の人差し指と薬指で尻肉を押し広げ、現れた秘部に中指を押し当てる。
「ひぃっ なっ…なんっ…」
ゆっくりと中指を埋めていく。
「うっ いっ… やっやめろっ」
第一関節まで挿れたところで顔色をうかがう。圧迫感に耐えられないのか固く目を閉じ歯を食いしばっている様だ。
問題なさそうなので少しずつ往復させながらさらに奥を目指す。
クスリは効いているようだがまだ受け入れ難いらしく侵入物を押し返すように指を締め付けてくる。
ゆっくりと指を回しながら引き抜くとビクビクと身体を跳ねさせる。残念ながら両手で顔を覆っているため表情が拝めない。
中指に人差し指を添えて、再度中に侵入する。
「いっ…」
時折苦しそうに声を漏らす。痛むのだろうか。
俺が優しくしているうちに捕まらないからだぞ
「おめェ…何なんだよ…うっ…何でこんな事…」
弱々しい声でバギーが呟く。答えが返ってくるとは思っていないような声だ。
構わずグチグチと音を立てながら中を掻き回す。
「何でおれの名前…知ってんだ…誰なんだよ…」
手の動きを一旦止め、ぐるりと指を回す。
これまで極力刺激しないようにしていた前立腺を二本の指で押し上げる。
「ひあっ!!」
バギーが悲鳴を上げ、腰が浮くほど身体を跳ねさせる。
俺の根城から逃げた事も 海賊船の上で俺の脚を刺した事も 港でやっと捕まえたと思ったのに邪魔が入った事も どうせお前は何も覚えていないだろうな
恨み言を言いながらも指を動かし続ける。悲鳴を上げているバギーに聞こえているかはどうでもいい。